【賛否両論】「あの花」実写版を放映して良かったと思うたった一つの理由 - 埼玉で婚活している独身社畜の電車通勤つらいよブログ

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みなさん最高ですかーっ？

「あの花」が大好きな　たんぽぽです。

実写版「あの花」放送が決定した時は賛否両論が沸き起こりましたね。かくいう私も「こんなん完全に黒歴史や！実写ダメ、絶対！」と叫んでいました。

そしてついに実写版「あの花」が放送。その日は仕事で遅く、見る気全く無かったんです。でもtwitterのフォロワーさんに見ろと言われて見たその結果。

泣いた

実写じゃ泣けないだろうと思ってたんですが。

なんだかんだ泣けた

ええ、3回泣きました。周りからは「えっ？無くシーンあった？(www」とか言われれましたがね。

いやね、実写の演技で泣けたんじゃないんです。演技のシーンが「アニメのシーン」と重なって泣いた。アニメのシーンを思い出して泣けたんですよ。（これ重要なとこな）

でもな、、、

何かおかしいところも多かった

鶴子の「めんまの死に対する葛藤シーン」があるのですが、それが終わったら続けてポッポの葛藤シーンになるところ。なんで立て続けなんだよと。泣くどころか違和感しかなかったよ・・・

あと一番良いシーンと言っていいストーリー終盤「じんたんがめんまを背負って秘密基地に行くところ」。そして、じんたんもめんまが見えなくなって「めんまどこだ？」ってなる。そこでめんまが「かくれんぼだよ！」と言って座り込む感動のシーン。

ここは最高に感動するところ、実際わたしも

泣く準備万端だったんだ。しかし

一旦CMデーーースｗｗｗｗ（タモリ風

もうねアフォかと。終盤になればなるほどCM入るアレな。いっちばん視聴率取れるシーンだからCM流すやーつ。（いいかげんにしろ！

あと「めんまみ～つけた！」からの「見つかっちゃ・・・・た」で消えるだろ普通！なんで普通に「見つかっちゃった」（時間を書けて消える）なんだよ！

すぐ消えろ！

まぁでもさ・・・

結局のところ、実写版を放送して良かったと思う

「あの花」が放送されたのが2011年。もう4年半も経ってしまった。「あの花」は素晴らしいアニメでしたが、過ぎる年月とともに皆の記憶から消えかけていました。そんな時期に実写版「あの花」が放送。

この「実写版」が無かったら「あの花」がここまでクローズアップされることも無かったんですよ。そして舞台となった秩父市も「あの花」とのコラボ企画（芝桜祭り、秩父祭）を、そのまま継続していくのも難しかったはずです。

「あの花」ファンとしては「あの花」というコンテンツをこれからもずっと楽しみたいんです。だから、実写版やってくれて良かったです。ホントにありがとう。

そして3年後には「あの花」OVAでも出して「あの花」をこれからも続けて欲しいな。そんで、まだまだ盛り上がりたいと思います。（スタッフさん宜しくおねがいします！）

はい以上！

それではまた☆

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