【千葉県館山市 白浜屋本店】ぐるなび4.0点の寿司・海鮮丼のお店に行ってみた【老舗の妙技】
みなさんこんちゃーっす!
寿司マニアのDJざきぽよです。
寿司が好きで毎週のごとく食べている僕ですが、今回は特に気に入って通っている、千葉県は館山市にある老舗寿司屋「白濱屋」さんを紹介します。
早速お店に入ってみた
うわっ有名人のサインいっぱいやん!わいの好きな蛭子さんまで来とるがな。これは期待ageage↑↑(ウェーイ!
席に座りメニューを見る。そこには「地魚寿司」「松」「竹」「ランチ」と3種類書いてあった。
ここで、この3種類の違いを説明しよう
「ランチ」:1400円(税別)で6貫
「竹」:1800円(税別)で8貫(キンメor石鯛、サザエが入る)
「松」:2100円(税別)で8貫(「竹」のサザエの代わりに高級食材クロアワビが入る)
コスパは「松」に行くほど良くなるので、できるだけ「松」を注文したいところ。(ここまで来てケチってもしかたないもんね)
しかし、、
マスターより「クロアワビ」が無いのよね~「竹」で我慢して~。
ということで、「竹」を注文。
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握りがデカい!
写真ではわかりにくいですが、一貫がコンビニの稲荷寿司サイズです。一口では食べられません。二回に分けて食べることとする。
よっもぐもぐ。
「!? こ、これは!」
「厚切りのネタを頬張って食べる」お寿司
お寿司を頬張って食べるという経験をしたことが無かったのですが、口の中いっぱいにネタの旨味が広がっていきます。「こんな寿司の食べ方あるんだぁ」と衝撃をうける。
そして特筆するべきは「金目」(写真上段 左から二番目)
鮮度を保つため「神経抜き」の他、特殊な処理を漁師さんにしてもらってるそうな。ものすごく脂がのって脂が甘いんです。この金目を出せる店は寿司マニアのわたしでも出会ったことがありませんよ。しかも、この「金目」は仕入れが難しくてお店に出せないこともあるそうな。出会えたらラッキーぐらいの気持ちで注文しましょう。ちなみに、「ランチ」では出てこないので「竹」「松」を頼んで是非味わってみてください。
味にこだわりつづける大将
他にも、ネタ毎に数日間、低温で寝かすことで「ネタの旨味を引き出す」という、手間のかかる仕込みをしっかりやってるとのこと。
だから寿司の旨味と食感が素晴らしいんだな。流石っす。てか2000円前後でこの高級ネタを厚切りで出してくれるとか、なんて最高なんだ・・・
2000円なんて回転寿司で普通に使う値段やで・
てことで、千葉の南房総に行く際はよく通わせてもらってます。
以上!次回も~~~ざきぽよ!
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