高知の移住フェアに行ってわかった「地方移住が現代のセーフティーネット」である3つの理由【芸西村】
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日々ヒーヒー言いながら埼玉で社畜をしているDJザキヤマです。
突然ですが
「なぜ僕らは苦しみながら働かねばならないのか?」
ということについて疑問を持っていました。
「仕事は我慢料」
という人がいます。しかし1週間のうち5日も苦痛を味わうというのは人生の大半が苦痛ってことです。この技術が進歩して機械化が進んだ時代なのにも関わらず、僕らは全く楽できていないんです。
「こんなの絶対おかしいよ!」
てゆーか、誰が僕らの生み出した利益を搾取して楽してるの?うーん、わからん.....せめて「もう少しゆったり生きられる選択肢は無いか?」と探したところ「地方移住」が選択肢の一つとして浮上。ので「高知まるごと東部博&移住フェア」に参加、詳しく聞いてきました。
場所は東京駅にある移住・交流情報ガーデン
移住する際、不安に思うことは「仕事」「住居」「物価」。これが解決すれば生活はできますし、万が一の時のセーフティーネットとして機能します。結論から言うと全て揃ってました。
①仕事はあるか?→すぐ働ける仕事はある。
先ず移住してすぐ役場で働ける「地域おこし協力隊」があります。(多くの自治体で実施してます)最長3年間限定ですが「週4日 7時間45分勤務で月給16万6千円」。週4勤務なので残りの3日で次の仕事を探したり、起業の準備ができます。また、仕事を選ばなければ介護等の仕事は常にありますので、先ずは移住してみるのもアリです。(8時間勤務で残業無しが普通とのこと)
②賃貸住宅の値段は?→空き家を格安で提供
築30年以上の物件になりますが、3DKの住居を2.5~3万円/月で借りれます。ちょっ、安すぎだろ....。所得が低くてもこの程度の家賃ならやってけますね。.、東京だったらシェアハウスさえ借りれません。ドヤ街でも無理です。やはり地方暮らしはセーフティーネットですね。
③所得は低いんじゃ...→その分生活費が安いのでOK
地方は物価が安いので食費も抑えることができます。特に高知は低所得な県全国ワースト1ですから、物価が高かったらみんな暮らしていけません。当然、物価は低いので生活できているとのこと。
ちなみに、移住に関するイベント等の情報ならこのサイトが良いです。
まとめ
衣食住+仕事が全て揃う地方暮らし。これは生きづらい現代から脱却し、所得が低くても人間らしい豊かな生活ができる場所のようでした。うーん、むしろ東京が異常なのかな?ぼくも仕事で体壊す前に移住をしたいと思ってます。
でもプロブロガー「イケダハヤト氏」は高知に移住して、高知に関するブログを増産しちゃってる。つーことは僕が今から移住してもコンテンツ被ってダメじゃん!
よし!別の県を探そう(笑
以上!
それではまた☆
☆☆☆地方の移住関連 過去記事☆☆☆
- 作者: 椎川忍,小田切徳美,平井太郎,地域活性化センター,移住・交流推進機構
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