【意外と知らない】うつ病で会社を休職すると転職が難しくなるたった1つの理由【知っておくべき】
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みなさんこんちゃーっす!
今回は社畜として気をつけておきたい「休職」について書きたいと思います。この息苦しい現代社会。誰もが「うつ病」の危険性と隣合わせに生きています。特に責任感が強い人ほど、仕事から逃げられずにそのまま「うつ病」→「休職」という結果になり易いです。でもここで注意したいのは....
会社を休職すると転職が難しくなる
これが危険なんです。休職後に復職すると当然、給料は上がりにくくなります。「一生懸命会社に尽くしたから」といって会社は給料を上げてくれないんです。ヒドイ話ですね。ここで、「給料上がらないなら転職してやる!」と意気込んで転職活動をしたとします。でも.....
履歴書に休職期間を書かなければいけない
これまたひどい話。休職の事実を書けば当然「なんで休職したの?」と問われます。「一生懸命働いて体壊しました」と言っても、面接官は「体治ってるのかな?大丈夫かな?」と疑問に思います。休職期間はマイナスでしかないです。じゃあ書かないほうがいいじゃんと思いますが..
源泉徴収票の提示が必要→結局バレる
前職の給料(所得)を参考に転職先の給料の値は決まります。源泉徴収票を見れば「20xx年だけ給料減ってる」という事実が確認できます。当然、「何で給料減ってるの?」と面接官に質問されて「実は体壊してて...」と真実を言わざるを得ない状況になります。後からバレるくらいなら最初から正直言いましょう。
結論:うつ病になったら今後のサラリーマン人生を棒に振ることになる
要は「休職しちゃダメというより、うつ病になるくらいなら転職して逃げよう!」ってこと。
うつ病にした会社は責任をとってくれません。転職が難しければ結局、会社にしがみつくしか選択肢が無くなります。しかも心の病気は一生治らない可能性もあり、日常生活まで辛くなります。それなら「さっさと会社から逃げよう!」ってことです。
そうは言っても、必死に仕事してて仕事に追われてると「逃げ時」がわからないんですよね。もう目の前しか見えなくなっちゃって。僕も相当きつくてヤバい時ありました。でも今は「いつでも転職したろ~最悪バイトでいいか」って思えるようになってきたんで大丈夫だと思います。
日本の自殺者の人数は年間3万人以上。一日100人が自ら命を絶っています。この記事をを読んでいるアナタ、思い悩む前に逃げましょう。生きてればなんとかなるさ。食い物がなければ、僕がコメくらいなら送ったるからさ、そんなに悩まないで。
僕らは楽しむために生まれてきた。さあ楽しく生きよう!
以上。
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