青森県「弘前ねぷたまつり」2015に行ったら盛り上がりすぎて声出しそうになったよ!
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それは市民と市、また企業が「ねぷた」と呼ばれる山車(だし)を出展して、祭りを一緒に盛り上げるという伝統行事。なので○○幼稚園が作った、「ドラえもん」みたいな「ねぷた」も出てきますww
ねぷたは大きなものでビルの3階くらい
くそデカいんです!
人の大きさと比べると明らかデカいことがわかります。ねぷたの上に人が乗ってますが、この人達は「ヤーラーラーラルァ!!」と勇ましい掛け声で盛り上げます、カッコイイなぁ
ねぷたには太鼓と、笛吹く奏者が一緒に付いて歩く
ねぷたが大きいものになると太鼓も大きくなります。この写真なんて下と上から太鼓たたいてます。この音が胸の中に響いて心地いいんですよ。アツくなって声でちゃいそうです。
若い女性達も積極的に参加
驚いたのは女性たちも勇ましく太鼓を叩いてるところ。またこの後には浴衣姿の若い女性たちが笛を演奏して歩いています。演奏が素晴らしいだけでなく、若い現地の浴衣女性も美しいので見ててホント癒されます。(これは男性に一押し!)
市のPRにもねぷたは活用されてます。こちらは弘前市のゆるキャラ「たか丸」くん。ねぷたもデカいのを出展してました。
自衛隊ブースでは自衛官が刀で演武を披露。素晴らしく見事で観客は拍手喝さい。こういう機会に市民に自衛隊の理解をしてもらうんですね。
最後に:企業の出展ねぶた
弘前城を建設してる会社のねぶた
やはり市民の理解あっての工事。「ねぷた祭りは」市民との大事な交流の場にもなってるんですね。
まとめ
弘前の「ねぷた祭り」を初めて見ましたが、もう感動でいっぱいでした。祭りとしての完成度高いです。とくに「ねぷた」だけでなく、独特の太鼓のリズムと笛の生演奏は普通祭りでは味わえない逸品です。
また、弘前「ねぷた祭り」と青森「ねぶた祭り」は同じ期間に開催してるので、連休取れれば両方見れるのでお勧めです。もちろん私も両方見ます。
是非興味をもってくれた方が居ましたら、青森まで足を運んでみてはいかがでしょうか
。
以上!
それでは☆
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