【毒魚まだ捨ててるの?】釣ったアイゴを刺し身で食べるためにスグやるべきこと【意外と知らない】
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「アイゴは臭くて食えない」
よく言われる言葉です。
でも、意外と知られてないんです。
アイゴの刺し身は絶品です!
僕も実際食べてみるまでは、
アイゴが釣れたら捨ててました。
今まで10匹以上は捨ててましたね。
よくこんな感じで釣れますよね。。。
しかも背ビレ、胸ビレに猛毒があるから厄介なんです。
でも、、、美味しく食べる方法があるんです。
それは、、、
☆釣ったらソッコー内蔵を取り出せ!
毒針に気をつけながら、
首から腹にかけてナイフでひらきましょう。
そしたら、
人糞並みにデカイ内臓が出てきます。
これが「アイゴは臭くて食えない」と言われてた原因。
内臓の腐敗が他の魚より早かったんです。
だからこいつを取り除けば、ニオイは無くなります。
後は毒針に気をつけながら料理すればOK.
アイゴを刺し身と焼き物にしました。(半身づつ)
このアイゴの刺し身は絶品です!
身は筋肉質で、弾力があって美味しい。
鯛のような味です。
反面、焼き物は身が硬め。
くそー全部刺し身にすべきだった!
☆まとめ
アイゴの刺し身はメチャウマと覚えときましょう!
ただし、毒針にはくれぐれも気をつけること。
刺さると一日中激痛が走るよ!
責任とらんよ。
それではまた☆
☆カワハギを一匹まるごと美味しく食べる食べ方
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